2023年、第62作NHK大河ドラマ『どうする家康』に板垣李光人さんが出演することが、4/15に出演者発表会見にて発表されました!実は今回で3回目の大河。
「美しすぎる少年」と話題の俳優・『板垣李光人さん』が2021年、2/14から放送の第60作NHK大河ドラマ『 青天を衝け 』に民部公子の徳川昭武役で話題となって1年。。
2023年、第62作NHK大河ドラマ『どうする家康』では、あの嵐の『松本潤』さん演じる徳川家康の生涯を、いま最も期待される脚本家のひとり・古沢良太が新たな視点で描く大河ドラマとなっているようで始まる前から注目要素が満載です。
ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。そして『どうする家康』では家康を支え、ともに窮地を乗り越えていく“チーム家康”が発足!
まだ20歳の板垣李光人さん。にもかかわらず3度目の大河ドラマとなり、そのキャリアにもますます注目が集まります。
今回は
についてまとめてみました。
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「青天を衝け」の民部公子役では洋装も和装も見事にきこなし、エレガントの極みだったふるまい板垣さんは、『どうする家康』では雰囲気もガラリと変わって戦国時代の武将です。「徳川家康」に仕え「徳川四天王」のひとりとして名を馳せた【井伊直政】を演じます。
板垣李光人さんは、井伊⾕からやってきた美少年 【井伊直政】役を演じられるそうです。美少年、井伊直政は、⼥城主直⻁によって⼤切に育てられた井伊家の御曹司で、家⾂団の新戦⼒として活躍しました。頭の回転が速く、明るく屈託がない。⼥性によくモテ、そのトラブルが絶えないという役どころ。あの赤い甲冑を着るのでしょうね!
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2017年、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』では菅田将暉が熱演し話題に。やはり美少年枠ですね!
板垣李光人さんは
「昨年の「青天を衝け」では徳川昭武を演じており、(徳川家に)不思議な縁を感じていますし、こんなにお邪魔してよいのかと期待感とワクワクしている気持ちです。」
とコメントしています。
貧しき小国・三河の岡崎城主・松平広忠の子として生まれた松平元康(のちの家康)は戦乱で父を失い、母とも離れ、駿河の大国・今川家のもとで人質として暮らしていた。
今川義元に見込まれた元康は不自由ない生活を保障され、十分な教育も受け、やがて今川家重臣・関口氏純の娘・瀬名と恋に落ちる。そんな今川家に染まる姿を、元康に付き添っていた石川数正、鳥居元忠ら三河の者たちは苦々しく思っていた。
ある日、父の墓参りに三河・岡崎を訪れた元康は、そこで父に仕えていた酒井忠次など旧臣たちと再会。彼らが今川家に不満を抱き、松平家再興の思いがくすぶっていることを知る。しかし、義元を慕う家康にとって、彼らの思いは重荷でもあった。
1560年(永禄3年)、今川義元は、織田領である尾張へ進撃する。元康は妻子たちに別れを告げ、織田軍の攻撃を受ける大高城に、兵糧を送り込む任務に就いた。
敵方の猛攻をくぐり抜け、大高城にようやくたどりつき、喜んだのもつかの間、桶狭間から衝撃の知らせが届けられる! しかも、大高城に押し寄せるのは、あの織田信長! 幼いころ、信長と一緒に過ごした時の忌まわしい記憶が、元康の脳裏によみがえる。
織田軍に包囲される中、家族が待つ駿河に戻るか、故郷の三河へ進むか、それとも籠城か。
どうする家康!
この決断が、ピンチとガマンの連続、壮絶な家康の人生の幕開けだった。
NHK WEBサイトより
井伊 直政(いい なおまさ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・大名。井伊氏第20代当主。 上野国高崎藩の初代藩主。後に近江国佐和山藩(彦根藩)の初代藩主。
父は井伊直親(おんな城主 直虎では三浦春馬さんが演じられていました。本当に最高のキャスティングでした)
母は、ひよ(奥山朝利娘)養母は井伊直虎(井伊直盛娘)継父は松下清景
TBSの人気ドラマ「インビジブル」で「井伊家」を発見。。
あの『ひこにゃん』の彦根城を完成させた人なんですね。。彦根城は国宝で、元和8年(1622年)に井伊直継、直孝が約20年をかけて完成させた連郭式平山城です。現存する天守の中では保存状態が良く、唐破風は漆塗りが施され金箔押しの飾り金具が付けられとても煌びやかです。お城だけでなく、現在の群馬県高崎市と滋賀県彦根市の発展の基礎を築いた人物でもあるそうです。
徳川氏の家臣(家臣になった当時は外様)。遠江国井伊谷の出身で、『柳営秘鑑』では榊原氏や鳥居氏と並び、「三河岡崎御普代」として記載されている。また、江戸時代に譜代大名の筆頭として、江戸幕府を支えた井伊氏の手本となり、
徳川二十八神将に数えられ、家康の天下取りを全力で支えた功臣として、現在も顕彰されている。滋賀県彦根市では、直政が現在の彦根市の発展の基礎を築いたことを顕彰して、「井伊直政公顕彰式」という祭典が毎年行われています。
改名は井伊虎松 → 松下虎松 → 井伊万千代(幼名) → 直政、別名井伊の赤鬼、人斬り兵部(渾名)!
品があり、たしかにどこかイケメン的。どんな戦も先陣を切るスゴイ武将なんですね。
板垣李光人さんの演じる井伊直政が楽しみですね。
遠江国:とおとうみのくに(現在の静岡県西部、及び中部の一部)井伊谷城主・井伊直親(いいなおちか)の嫡男として生まれる。
家康に引き合わされると故障に取り立てられ元服前から活躍していた
3武田の家臣と兵を与えられいいの赤備えを率いることとなった
6家臣に厳しくミスを許さなかったためたびたび手打ちにすることがあった→人斬り兵部と呼ばれた
7関ヶ原の戦いで負傷するがそれを押して数々の講和交渉に当たった
徳川四天王(とくがわしてんのう)は、安土桃山時代から江戸時代初期に、徳川家康の側近として仕えて江戸幕府の樹立に功績を立てた酒井忠次・本多忠勝・榊原康政・井伊直政の4人の武将を顕彰した呼称。
慶長7年2月1日(1602年3月24日)42歳で死去。
井伊直政は鉄砲に撃たれたことによる傷で死亡しました。井伊直政の場合、関ヶ原の戦いから約1年半後に死亡していることから感染症による死亡が有力です。死因はガス壊疽であると考えられます。(出典:はじめての三国志)
「李光人(りひと)」という名前の由来はドイツ語で「光」を意味するLichtから。
rihito itagaki
生年月日 2002年1月28日
出身 山梨県
兄弟 一人っ子
身長164cm
血液型AB
大河ドラマ(NHK)
花燃ゆ(2015年) – 吉田寅次郎(幼少期) 役
青天を衝け(2021年6月13日 – 12月26日) – 徳川昭武 役
どうする家康(2023年放送予定) – 井伊直政 役
ここは今から倫理です。(2021年1月16日 – 3月13日、NHK総合)
24時間テレビ ドラマスペシャル『生徒が人生をやり直せる学校』ではKing&Princeの平野紫耀さんとも共演
シジュウカラ(2022年1月8日 – 3月26日、テレビ東京) 橘千秋役でも世間の注目を集めました!
インビジブル(2022年4月15日 – 、TBS) – マー君 役
どんな役でもアートや芸術のように昇華してしまう李光人さん。ジェンダーレスな魅力に加わり多彩で唯一無二の俳優、表現者として今後ますます引っ張りだこの予感です!あふれる「知性」や「品格」もステキですね
2022年5月よりラジオのパーソナリティにも挑戦!大好きなアーティスト椎名林檎の「絶体絶命」にかけたラジオコーナー『一行で絶対絶命』への メールも募集中ですよ!
ir@allnightnippon.com メールの件名は「絶対絶命」だそうです。
『どうする家康』の撮影裏話や、ハイブランドを着こなす雑誌の取材なんかの裏話も聞けるかもしれませんね!
●ニッポン放送 2022年5月12日(木)24:00~24:58
●公式Twitterはこちら itagakirihito_official
●公式Instagramはこちら itagakirihito_official
「美しすぎる少年」と話題の俳優、板垣李光人さんが2023年放送の第62作NHK大河ドラマ『 どうする家康』に井伊直政役で出演が決定しました!おめでとうございます!
今回は、板垣李光人さん『どうする家康』での役どころや、演じる『井伊直政』とはどんな人物について、板垣李光人さんのプロフィールやインスタについてまとめてみました。前回から、わずか1作ぶりの大河のキャスト抜擢によりますます大注目の板垣李光人さん。『 青天を衝け 』に続き、『どうする家康』の大河ドラマも本当に楽しみです。今後の活躍も楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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