松たか子さん主演の火曜9時ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』の第6話まで放送が終わり「第一章」が終わり、7話からは「第2章」が始まります。ジェットコースターのような6話の展開にポッカリと穴が空いてしまった人も多いのではないでしょうか?あっけらかんと逝ってしまったような『かごめちゃん』に今改めて注目が集まっています。
「カルテット」と同じ脚本家「坂元祐二さん」が手掛けた「大豆田とわ子と3人の元夫」。
キャスティングが発表されたときから「かごめ?」「え!すずめちゃん?」市川実日子さん演じる『綿来かごめ』は「カルテット」のとき満島ひかりさん演じる『世吹 すずめ』の出生時の名前『綿来すずめ』という名字が同じなんです!
今回はドラマ『大豆田とわ子と3人の元夫』綿来かごめについて
●『綿来かごめ』『綿来すずめ』どんな役?
●『綿来かごめ』役、市川実日子さんプロフィールまとめ
についてまとめてみました。
Table of Contents
とわ子の30年来の親友。未婚で自由気ままな生活をしている。
たびたびとわ子の家で食事を共にしている。
幼い頃、町内では狼少女と恐れられていたが、信号のない横断歩道を渡れず立ち止まっていたとき助けられたのを契機にとわ子と知り合い、「空野みじん子」というペンネームで少女漫画を合作するなどして仲を深める。
とわ子を自分にとって、友人を超えて「家族」と名の付くすべてを内包したような存在ととらえており、彼女に甘え、とわ子もかごめを大事にする、仲の良い関係を築いている。
初入社した会社を3か月で退職しており、その後8回の転職を繰り返すも仕事が長続きしない。
30歳の誕生日に、隣家の可哀想な赤ん坊を連れ出して指名手配された過去がある。
とわ子と同じマンションに住む五条から好意を寄せられており、気の合う彼を良く思っていたが自身の人生に恋愛は必要ないと心に決めており、誘われていた食事をすっぽかす。
恋愛も含めて、自分の生き方が一般的なものからずれていることを自覚しており、「ただただ、それが私なんだよ」と受けとめている。編集者・ライターの福田フクスケはこうしたかごめの性的指向をアロマンティック/アセクシャルと指摘している。
30年ぶりに「空野みじん子」のペンネームを用いて『りぼん』に応募し少女漫画家の夢に再挑戦することを決める。とわ子は彼女のネームを見て「天才」と絶賛し手伝いを申し出たが、「空野みじん子」はもう2人のものではなく、ソロプロジェクトなのだと断る。
とわ子がイベント会社社長・門谷に仕事の予算を交渉した日の深夜午前1時17分、心筋梗塞で突然他界する。とわ子の誕生日。。
https://twitter.com/que_sun/status/1394639342644039687
出典:Wikipediaより
6話で心筋梗塞により帰らない人となったかごめ。7話の第2章ではとわ子の部屋にトロフィーが輝いていました。寂しくてトロフィーをただ手に取るとわ子。多くを語らないけれど、かごめの残像は家のそこら中に。寂しいしかない。。
チェロ奏者。無職。演奏前のルーティンは「裸足になる」、ソロを弾く場合はネックにキスをすることがある。
寝て過ごすことが多く、眠ければところかまわずすぐに寝てしまう。
ストリートでチェロ演奏をしており、その際に鏡子(もたいまさこ)に声を掛けられ、密かに真紀のことを探っている。
「みぞみぞします」という独特の言葉が口癖。
出生名の姓は綿来(わたらい)
子供のころ、テレビで超能力を披露し「魔法少女」ともてはやされるが、父・欧太郎による詐欺であることがばれ、成人し就職してからもその頃の動画が周囲に見つかりいじめを受け、会社を辞めざるを得なくなるなどの苦悩を抱えてきた。
この過去や欧太郎の不義理で無責任な言動を目の当たりにしてきたため疎遠になり、死に際しても迷った末立ち会わなかったが、その決断は真紀によって肯定され、以来彼女と固い友情を築いてゆく。
親類宅に預けられていた頃、物置でイタリア製チェロを見つけたのをきっかけに、一生の相棒として愛用している。
ロッカー式納骨堂に遺骨を預けている。
司(松田龍平)に対し、諭高(高橋一生)に恋をしていると言いながらも、実際には司に恋心を抱き、ある時自分から彼の唇を奪うものの、その後は互いにその問題にあまり触れないように過ごしている。また司が真紀のことを想っているのを知っているため、二人の恋愛がうまくいくように画策する。
別荘ではほぼ何もせずだらだらと過ごしていたが、司と弟の圭(森岡龍)による別荘売却とQDHメンバーの話を偶然盗み聞きして以後、昔取得した宅地建物取引士の資格を生かし、根本不動産販売でのアルバイトを始め、将来に備えさらに資格取得を目指している。
第8話に登場した宅地建物取引士の合格証書によれば、生年月日は昭和61年(1986年)4月3日。
出典:Wikipediaより
「カルテット」と「大豆田とわ子と三人の元夫」の役と役の輪廻部分を視聴者口コミでチェック!
坂元さんしかわからない部分もきっとたくさんある「役と役の輪廻」
脚本家:坂元祐二さんのインスタはこちら
市川 実日子
いちかわ みかこ
1978年6月13日
日本のファッションモデル、女優。
東京都出身
スールキートス所属。
姉は同じくモデル出身の女優の市川実和子
ちなみに、俳優の菅田将暉さんと似ているというコメントも。
もう、かごめちゃんが見れないのかと思うと寂しくて仕方ないですね。
『大豆田とわ子と三人の元夫』の最終回で、とわ子は探し物の最中、家の中から母がかつての恋人へ宛てた未送のラブレターを発見!その人に会いに行こう!と娘の唄の発案で行ってみると、なんと女性だった!LGBTのテーマをサラリとそして、とても心地よく物語の最終話でいれてきた天才脚本家、坂元祐二さん。すごくナチュラルだなぁ。とわ子とかごめ、月子とまーさん。お互いに大切な人がいることって普通に、とっても良いですね。
月子(とわ子の母)とまーさんの関係、たった数分のシーンでしたが、本当にステキでした。
大豆田とわ子と三人の元夫はこれから「第2章」がはじまります!「第6話」は感情の波がとにかくすごかったですね。。。実はドラマが始まる直前に日本中を悲しみが襲います。俳優『田村正和さん』の訃報です。そこでドーンと気持ちが落ちた中、今度はドラマでとわ子の親友『かごめちゃん』が帰らぬ人に。お葬式までの気が張っている感じなどは妙にリアルで。。淡々と。とわ子が来るのをまっているように謎にきちんと仕上げているかごめちゃんの少女マンガ。。そして1年後。。という展開で『オダギリジョー』さんの登場。涙とハテナ?とびっくり!がぐるぐる。。そしてぐるぐるの中、『星野源さんと新垣結衣さんのご結婚ニュース』!ハッピーの嵐です。
ジェットコースターのような日々にジェットコースターのような6話の展開。残り4話の展開のスピードにふりおとされないように、スリルを味わいたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
|
|
View Comments