箱根駅伝2021にも出場確定の順天堂大学の三浦龍司選手!規格外のスーパールーキーとして今日本中から注目を集めています。
箱根駅伝では1区を激走することが確定している三浦龍司選手ですが、実は2020年12月4日に行われた大阪市のヤンマースタジアム長居で行われた日本選手権長距離を欠場しています。
今回は日本選手権欠場の理由、口コミ、箱根駅伝での意気込み、ケガの回復情報などを調べてみました。
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全日本大学駅伝のこの走りの異次元さ!
三浦龍司選手は7月に日本歴代2位の8分19秒37をマーク。その後の大学駅伝などでも相次いで記録を塗り替え、好調をキープしていました。
陸上男子3000メートル障害の三浦龍司(順大、浜田東中ー京都・洛南高)が、4日に大阪市のヤンマースタジアム長居で行われる日本選手権長距離を欠場しました。大学によると、ハードルの練習中に左足を打撲したという。日本選手権は東京五輪参加標準記録の8分22秒00を突破して優勝すれば、代表が内定するレース。
日本陸連によると、男子3000メートル障害の五輪代表枠は最大で3。現時点で日本選手権後の選考要項は決まっていないが、五輪参加標準記録を満たせば出場の可能性は残っている。
4日に浜田市陸上競技協会が市野球場(浜田市黒川町)で予定していたパブリックビューイングは中止となった。 山陰中央新報より
箱根駅伝は小学・中学とテレビ中継でずっと見ていた憧れの大会。陸上をしている選手にとって憧れの大会。陸上をしている選手ならば非常に意味のある大会。箱根駅伝にエントリーされて『達成感』と陸上をやってきて『ここまでこれた』という実感があります。
箱根駅伝でも、驚かせてくれるのではないか。順大の三浦龍司(1年)には、そんな期待を抱かずにはいられない。三浦も「箱根は強い選手もいると思うけれど、走りで存在感を見せたい」と気合十分だ。
大学駅伝の世界で最初に度肝を抜いたのは、2020年10月にあった箱根駅伝予選会だった。
予選会はハーフマラソンで競うが、初めてのハーフマラソンとは思えない落ち着きぶりだった。20キロを過ぎたあたりで、前方の選手をどんどん抜いていき、日本人トップでゴールした。1時間1分41秒は、マラソンの日本記録を持つ大迫傑が早大時代に出したU20の最速タイム1時間1分47秒を上回る記録だ。
朝日新聞より抜粋
2020年12月4日に大阪市のヤンマースタジアム長居で行われる日本選手権長距離を右足打撲により欠場した順天堂大学の三浦龍司選手。
12月20日には『関東10マイルロードレース』で実戦復帰!三浦龍司選手も「ケガをする前の状態に戻っています。コンディションはすごくいい」と良い仕上がりという手応えのようです。
箱根駅伝では例年、「スーパー1年生」と呼ばれる選手はいるが、今回は例年にも増して数多くの1年生の活躍が期待されています。
正月2日目の箱根駅伝、ぜひとも1区を駆け抜けてほしいです!区間賞獲得を応援しています!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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