映画【100日間生きたワニ】炎上理由や想い『主題歌』や声優キャストなど
Twitterで大人気、社会現象にまでなったきくちゆうきさんの『100日後に死ぬワニ』。2020年3月20日に「100日後に死ぬワニ」のワニくんがお亡くなりになり約1年。SNSでもなんだかしんみりとワニくんがいなくなったあの日を思い出す人も。
4コマ漫画の原作が映画となることを受けて少し炎上してしまった「100日後に死ぬワニ」ですが、ついに豪華キャストやあの『カメラを止めるな!』の監督・上田慎一郎とアニメーション監督としても活躍するふくだみゆき夫妻での映画制作の情報が出てきており、話題になっています。
今回はタイトルも新たに『100日間生きたワニ』
●映画『100日間生きたワニ』のタイトル変更について、監督の想いなど
●映画『100日間生きたワニ』のキャストや新キャスト、そして主題歌!
についてまとめてみました。
Table of Contents
映画『100日間生きたワニ』の原作『100日後に死ぬワニ』炎上理由
この映画にはイントロダクションがあり、それは原作の4コママンガ『100日後に死ぬワニ』を通らずにはいられません。
少し炎上しましたが『いきものがかり』の水野良樹さんと一緒に最終回の次の日に制作の想いと最終回を見た人との温度差の難しさと、状況をお話されています。
『個人的に始めたプロジェクトが、この作品に影響を受けた色んな人の熱量がすごくて、この作品が大好きで現場は奇跡すぎて、外側から見ると仕組まれたといわれてしまった。。100日間でスゴイスピードですぎ去った。ちょっとでもモヤモヤがはれれば―――』
出典:ツイッター動画より抜粋
この作品を始めたのはきくちゆうきさんの実体験でした。事故の怖さ、大切な人を失った想いがありました。(思い出すことがつらすごて)涙ながらに話されています。自分の判断や後悔、日々を大切に過ごすこと、限りある時間の中にいること、一緒にいる人を大切したいなどなど本当にたくさんのメッセージがあって『100日後に死ぬワニ』を始めたとのことです。
水野ときくちさん https://t.co/t8vzR65PxA
— 水野良樹 (@mizunoyoshiki) March 21, 2020
作品のことで色々いわれるのなら別にいいけど、電通の炎上や裏で大きな組織が動いてたとか言われると関わった方に申しわけない。とまで。
生きてる以上、誰かが死んだ後を生きている。そんな経験、体験をされた方が少なからずいらっしゃり、『100日後に死ぬワニ』を見るのも怖い、でも激しく共感する、人の心に届ける、伝える力がある深い作品。
素直な想いの作品を『炎上』で壊したくない!
心のうちを話すきくちさんと想いを言葉にする水野さん、素晴らしいです。
炎上の理由は
●『作品を見てた人』
回を追うごとに話題になった作品が注目されて電通が即映画化するとことになった。→最初から仕組まれていたのでは??
●『作品を作ってた人』
個人的にはじめたプロジェクト、それが初回から様々なクリエイティブな人たちをひきつけており、この作品を通して菊池さんのまわりですごい奇跡が起きていた。100日では到底まとまらない話だったけれど、この作品をもっと伝えたい、応援したい人たちが集まった。
温度差やタイミングなどで少しだけ最後に炎上したのですが、コロナで一変した今だからこそこの作品を届けたい、満を持して映画が誕生しました!
映画『100日間生きたワニ』のタイトル変更について、監督の想いなど
上映は2021年5月28日(金)ロードショー
新型コロナウィルスの影響により公開延期となりました。
上映は2021年7月9日(金)ロードショー!!
おめでとうございます!
タイトルがリニューアルされています!監督の想いはこちら
「100日後に死ぬワニ」を映画化したいと思ったのは昨年1月。まだツイッターで4コマが連載中の頃で、いち読者として物語の行く末を知る由もない頃でした。この平凡な素晴らしき日常。そんな日常のコマとコマの間に流れる時間を描きたいと思いました。
制作が始まった矢先、コロナ禍となり世界は一変しました。それに伴って脚本を大きく書き直しました。タイトルも『100日間生きたワニ』へと変更しました。
時代を越える普遍的な物語でありながら、今しか創れなかった、今観て欲しい映画にもなると思っています。
出典:公式サイトより
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2020年3月20日、原作「100日後に死ぬワニ」の連載が最終日を迎えました。2019年12月12日から、原作者きくちゆうきのTwitterに100日間毎日投稿された何気ないワニの日常を綴った4コマ漫画の最終話は、いいねの数が214万という国内Twitterの歴代最多数を記録、エンゲージメントは2億を超え、日本を感動の渦に巻き込みました。
その100日間のワニの日常と、そこから100日後の大切なものを失った仲間たちの姿を描いたアニメーション映画『100日間生きたワニ』がいよいよスクリーンに登場。
監督・脚本は、原作に込められたメッセージに強く共感し映画化を熱望した『カメラを止めるな!』の監督・上田慎一郎とアニメーション監督としても活躍するふくだみゆき夫妻。脚本開発中にコロナ禍に直面し、劇的に変わってしまった日常と価値観の変化に戸惑いながらも、その気持ちを登場人物たちに重ね、新たに構成を練り直し、より深いメッセージのこもった脚本が仕上がりました。
そんな監督らの思いに感銘を受け集結したスタッフたち。「宇宙戦艦ヤマト」をはじめ歴史的名作を手掛けてきた日本のレジェンドアニメーター・湖川友謙がコンテ・アニメーションディレクトとしてペンを持ち、J-POPを牽引する巨匠・亀田誠治が劇伴を担当、いきものがかりが主題歌を書きおろし作品を彩ります。
また主人公ワニの声には神木隆之介、親友のネズミに中村倫也、同じく親友のモグラに木村昴、ワニが恋するセンパイ役に新木優子と、豪華俳優陣らがキャラクターに命を吹き込みます。
こんな時代だからこそ、大切なものを見つめ直し、
前を向いて進んでいくあなたに贈ります。
出典:公式サイトより
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映画『100日間生きたワニ』のキャストや新キャスト、そして主題歌!
先日、特報が公開され話題になっています!声の魅力が加わり更にステキな作品に。優しさにあふれています。
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そしてもちろん!主題歌は『いきものがかり』「TSUZUKU」
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追加キャストもステキ!
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音楽担当は『亀田誠治さん』
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紙芝居状態でも涙が出てくるなんて、きくちゆうきさんの漫画って漫画の力はスゴイですね。個性的で優しいタッチのイラストがグッてくる気持ち。
まとめ
今回は映画『100日間生きたワニ』についてまとめてみました。映画の公開は2021年5月28日より。配給は東宝です。
声優は
- ワニ:神木隆之介
- ネズミ:中村倫也
- モグラ:木村昴
- センパイ:新木優子
- イヌ:ファーストサマーウイカ
- バイトちゃん:清水くるみ
- カエル:山田裕貴
- ワニの母:池谷のぶえ
- ワニの父:杉田智和
の皆さん!です。
公開までの期間、様々な企画もSNSでおこなわれています!ツイッターでは『100日企画』、また公式サイトでは原作『100日後に死ぬワニ』も見ることができます。
公式サイトがすごくかわいい!です。
公式インスタでは豪華俳優の皆さんやいきものがかりも!
公式ツイッターでは、ワニ:神木隆之介、ネズミ:中村倫也、モグラ:木村昴による特番のアーカイブ視聴も!
\お待たせしました!/
連載終了1周年記念特番
アーカイブ配信がスタートしました🎊
4/4(日)23:59まで
何度も繰り返しご覧いただけます!大盛り上がりのワニトークをぜひお楽しみください🙌
アーカイブ視聴はこちらからhttps://t.co/hL44Og1KXf
— 映画『100日間生きたワニ』5月28日(金)公開 (@100waniMOVIE) March 22, 2021
最後までお読みいただきありがとうございました。
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