宮沢氷魚

宮沢氷魚はハーフ?名前の読み方やプロフィールについて

沖縄が本土復帰50年を迎える2022年前期の連続テレビ小説 第106作「ちむどんどん」。沖縄に生まれ育ったヒロインと兄妹たち家族が描かれます。小林大児チーフプロデューサーは「朝ドラは家族と故郷が、一番大事なテーマだと思う。沖縄復帰50年に合わせて沖縄を舞台にし、つながりの濃さを持つ沖縄の家族にフィーチャーした」と言われるとおり、沖縄出身の俳優のみなさんをはじめ、たくさんの今をときめくキャストで熱気いっぱいの「ちむどんどん」!前作の「カムカムエヴリバディ」の上白石萌音さんに続き今作「ちむどんどん」は妹の上白石萌歌さんも出演され注目を集めています。

そんな中ますます熱視線を注がれている俳優「宮沢氷魚」さんも二度目の出演が決定し注目を集めています。ドラマで共演した杏さんとの噂も囁かれていたり、名前の読み方・とても美しい目の色やハーフのような容姿でCMや舞台、映画にドラマ、モデルと魅力いっぱいの「宮沢氷魚」さん。

今回は

●ちむどんどんいつまで放送?
●宮沢氷魚さん『名前』の読み方は?
●宮沢氷魚さん『ちむどんどん』で演じる『青柳和彦』とはどんな人物?
●宮沢氷魚さんのプロフィールやインスタなど

についてまとめてみました。




ちむどんどんいつまで放送?

NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の最終回、『舞いあがれ!』の放送初回日が発表されました。
『ちむどんどん』は、全25週・125回、本編の最終回が9月30日10月1日は最終週の振り返り)となります。
連続テレビ小説 第107作『舞いあがれ!』 は、10月3日より放送開始です!

宮沢氷魚『氷魚名前の読み方は?

『宮沢氷魚』さんは『ひお』です。

宮沢氷魚さんの父はシンガーソングライターで元THE BOOMのボーカル・宮沢和史さんです。「島唄」は世界的にヒットし平和への思いと愛の歌はどの時代にも響きます。

「氷魚」という名前は、「どんな環境の変化でも生きていける」という琵琶湖にいる氷魚(ひうお)という鮎の稚魚に由来しており、父親が「どんなプレッシャーや環境の変化にも対応できて突き進んでいけるように」と命名されたそうです。ポルトガル語でリオ(川の意。発音はヒオに近い)の意味も込められている。

Wikipediaより

アーティストが子の人生に込めた名前とは美しく知性と感性にあふれていて素敵です。未来への願い、響き、壮大なお名前ですね。

沖縄とご縁の深い宮沢氷魚さんはオリオンビールのCMにも起用されています。

https://www.youtube.com/watch?v=9OLe-Pmx6Mk

2021年7月に世界自然遺産に登録が決定したやんばるで撮影し、ザ・ドラフトの仕込み水として使用しているやんばるの水の美しさと自然の恵みをダイナミックに表現しているこのCMも大自然にたゆたう大きな川が!ポルトガル語でリオ(川の意。発音はヒオに近い)という意味もあるという名前にもちなんでいるかのようです!




宮沢氷魚さん『ちむどんどん』で演じる『青柳和彦』とはどんな人物?

ヒロイン・黒島結菜さん演じる、比嘉暢子(ひが・のぶこ)の幼馴染。

宮沢氷魚

東京からやってきた、家族の友人

青 柳  和 彦(あおやぎ・かずひこ)
宮沢氷魚

父親の仕事の都合で、子どものころに暢子たちの暮らす村に滞在。やや繊細なところもあり、当初は沖縄になじめない気持ちで暮らすが、やがて比嘉家の友人となる。
暢子に再会を約束して、東京に帰っていくが、その後、海外留学を経て新聞記者となり、暢子と東京で再会する。

<宮沢氷魚さんコメント>
青柳和彦を演じさせていただくと初めて知ったときに、自分にすごく近いものを感じました。僕は生まれがアメリカで、生後すぐに日本での生活が始まりました。幼少期からインターナショナルスクールに通っていたこともあり、近所の子どもたちや、環境に馴染なじめない経験もあります。新しい環境に馴染む難しさを知っているからこそ和彦の気持ちはとても理解できます。だからこそ自分から何かを発信したいという気持ちもあります。和彦が大人になり新聞記者になったのもそういうおもいがあったからだと感じています。過去の自分、そして成長した僕自身を参考することによって、より和彦という人物に深みを生み出せたらいいなと思っています。

 

ちむどんどんのヒロインはもちろん『黒島結菜』さん「大河いだてん」のときも眩しい女学生役、勇ましく爽やかでとても可愛かった!

黒島結菜

ヒロイン

比 嘉  暢 子(ひが・のぶこ)

黒島結菜

復帰前の沖縄、沖縄本島北部、「やんばる地域」に生まれ育つ。4きょうだいの次女。運動が大の得意。幼い頃から食べること、おいしいものをこよなく愛している。一度だけ食べた西洋料理のきらびやかな魅力にとりつかれ、やがて料理人をめざす。作ることが大好き。明るくのんきな性格。高校卒業とともに故郷を離れ、沖縄出身者が多い横浜市鶴見で暮らし、東京のレストランの厨房ちゅうぼうで働き始める。

 

この2人が♡♡と思っていたら、なんと和彦には幼馴染で恋人役のキャストがいます。

飯豊まりえ

大 野 愛

飯豊まりえ

暢子の幼なじみ・和彦の同僚であり恋人。
当時はまだ多くなかった女性の新聞記者。
和彦を通して暢子とも知り合い、大切な友人となるが、
暢子と和彦との仲のよさが徐々に気になっていく…。

この恋?の行方はまだわかりませんがとってもたのしみです!

ちむどんどんのイントロダクション

『ちむどんどん』は、2022年に本土復帰50年を迎える沖縄を舞台に、沖縄に生まれ育ったヒロインと兄妹たち家族の50年の歩みを見つめる、笑って泣ける朗らかな、美しい家族とふるさとの物語。

沖縄料理に夢をかけるヒロインで四兄妹の次女・比嘉暢子を黒島結菜が演じ、主人公を支え、見守る兄妹役は竜星涼、川口春奈、上白石萌歌、そして両親役は仲間由紀恵、大森南朋が演じる。

1960年代。まだ沖縄はアメリカの統治下にありました。沖縄本島北部は、「やんばる地域」と呼ばれ、豊かな自然や山林の多い地域。その「やんばる」の、とあるひなびた村に、サトウキビなどの農家を営む比嘉家が暮らしていました。父と母はふたりで一生懸命働き、家計を支えています。長男、長女、次女、三女の四人の子どもたちは、それぞれに個性豊か。けんかしながらも仲良く育っています。ヒロインは次女の暢子。家族でいちばん、食べることが大好きで、おいしいものが大好き。野に山に海に、小学生の暢子にとって「遊ぶ」といえば、「何かを採って食べること」。そして、一度だけ家族そろって町のレストランで食事をしたときに、暢子は生まれて初めての西洋料理に心奪われました。

やがて一家をつらい運命が襲います。優しい父が急逝。残された母は女手一つで働き、経済的に苦しい中で四人の子どもたちを育てます。働く母を支えるために子どもたちはそれぞれに家事を担当。暢子は料理を担います。月日は流れ、高校卒業を迎えた暢子は、「東京に行きたい。西洋料理のシェフになりたい!」と夢を抱きます。折しも1972年、沖縄の本土復帰の年。暢子は家族や兄妹のサポートを得て東京に渡り、念願の有名レストランの厨房で修業をはじめます。職場は東京ですが、下宿先は神奈川県横浜市の鶴見。京浜工業地帯が近い鶴見は、戦前から、働くために海を渡ってきた多くの沖縄出身者が移り住んだ町でした。

暢子は厨房で厳しい修業の歳月を送り、兄妹たちもそれぞれの道を歩み出します。気持ちがすれ違うこともありますが、昔から共に食べてきたふるさとの料理、そして家族の思い出が兄妹の絆をつなぎ、互いに支え合いながら大人になっていきます。

そして暢子はさまざまな人とふれあい、恋をして、料理人として成長するなかで、「東京で沖縄料理の店を開きたい」と感じはじめ…。

羽原大介さんの脚本による、オリジナル作品です。

連続テレビ小説「ちむどんどん」

【放送予定】2022年 4月11日スタート!

【作】羽原大介

【語り】ジョン・カビラ

【制作統括】小林大児、藤並英樹

【プロデューサー】高橋優香子、松田恭典

【広報プロデューサー】川口俊介

【演出】木村隆文、松園武大、中野亮平 ほか

NHK HPより抜粋

ちむどんどんの主題歌は三浦大知さんの『燦燦』!

「燦燦」の作詞は三浦大知、作曲はUTAと三浦大知が担当。

■三浦大知 コメント
とてもあたたかな光を感じられる“手紙”のような1曲、「燦燦」が完成しました。みなさんの心のそばにそっと置いてもらえるような、そして聴いてくださったみなさんが大切な人へ贈りたくなるようなそんな曲になれば嬉しいなと思います。

このオーガニックな歌声、優しさ、力強さ!もうドラマが素敵なことが伝わってきます。

NHK 連続テレビ小説『ちむどんどん』の主題歌として書き下ろされた三浦大知の新曲「燦燦」が、番組がスタートする4月11日の9時から各種音楽配信サイトにて順次配信開始。また、6月8日にニューシングルとしてCDリリースもされますよ。

 

 




宮沢氷魚のプロフィールやインスタなど

宮沢氷魚さんは、俳優、ファッションモデル(『MEN’S NON-NO』専属モデル)、タレントで本名。

父はシンガーソングライターの元THE BOOMのボーカル・宮沢和史、母はタレントの光岡ディオン。

  • 2020年
    • 第12回TAMA映画賞 最優秀新進男優賞(『his』)
    • 第45回報知映画賞 新人賞(『his』)
    • 第42回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞(『his』)
  • 2021年
    • 第30回日本映画批評家大賞 新人男優賞(南俊子賞)(『his』)
    • WEIBO Account Festival in Tokyo 2020 微博日本群英会「若手俳優賞」
  • 2022年
    • 第45回日本アカデミー賞 新人俳優賞(『騙し絵の牙』)

宮沢氷魚

宮沢氷魚

俳優・モデル

1994年4月24日

アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコ出身

身長184cm

父が日本人、母が日本人とアメリカ人のハーフで本人はクォーターであり、日本語と英語のバイリンガルである[2]。趣味は野球、釣り。特技は陸上、クロスカントリー、サッカー。さまざまなスポーツに幼少期より親しみ、スポーツ万能である。

Wikipediaより出典

 

 

インスタグラムもされており、ご本人の公式インスタはコチラ

でもファンアカウントもすてきです!

 

 

また「目の色」が緑っぽい淡い茶色でとても印象的なため「ハーフ」ともよくいわれていますが実際にはクオーターです。

出演したドラマでは、杏さんの相手役を演じたのですがそのドラマの原作が韓国人だったこともあり(韓国で韓国でのドラマ化の話も進んでいることから、日本版のオリジナリティーを出すために日本人設定に変更。)韓国人のハーフ?BTSのジミンさんに似ているともいわれていました。

また杏さんとの共演後、別の番組で共演者のことを好きになるタイプとも話しており、杏さんとの共演に対し「好きなった?」の問に「なりました、もちろん」と即答!素直な即答にはカワイイとファンも思わず笑ってしまっているようです。

物静かな話し方とピュアさ!面白さ、今回のドラマでも大注目です。




まとめ

2022年度前期 連続テレビ小説『ちむどんどん』の『青柳和彦』役で、宮沢氷魚さん大抜擢!沖縄を舞台に繰り広げられる「家族と故郷」のストーリー!

元気いっぱいの比嘉家の4きょうだい暢子・良子・歌子・賢秀( 次女:黒島結菜  長女:川口春奈  三女:上白石萌歌  長男:竜星涼 )、沖縄といえば仲間由紀恵さんやガレッジセールの川ちゃんなどたくさんの出演者の皆さんとともに繊細さもおおらかさもある『宮沢氷魚』さんをみれるなんて毎朝たのしみです!宮沢氷魚さんの人物やプロフィールなどをまとめてみました。

連続テレビ小説『ちむどんどん』INSTAGRAM

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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