池江璃花子選手

池江璃花子オリンピック日程は?是枝裕和監督が撮る五輪出場までの[SK-Ⅱ]映像プロジェクト!もうひとつの物語

スゴイ!ついに五輪内定へ!白血病から競技に復帰し、素晴らしい泳ぎを見せ日本中を希望と感動の渦に巻き込んだ競泳の池江璃花子選手が今大きな話題になっています。会場へ入った池江璃花子選手は「ただいま」と言っていたのが印象的でした。「おかえりなさい!池江選手」

試合後のインタビューでは池江璃花子選手も思わず涙で、見ている方も思わず涙が出そうになった人も多いのではないでしょうか?

競泳の日本選手権、女子100メートルバタフライの決勝で白血病から競技に復帰した池江璃花子選手が57秒77で優勝し、東京オリンピックのメドレーリレーの派遣標準記録を突破し代表に内定しました。本当におめでとうございます。

2019年に体調不良で調べた結果『白血病』の診断がくだされた池江璃花子選手。「がんばれ!」と「その姿に勇気をもらった!」と世界中の応援を一身にうけ、ついに東京五輪内定が実現しました。底知れない力にはただただ驚くばかりです。

発病し2020年5月に「ありのままの自分、本当の自分」というコンセプトでSK-IIとコラボした池江璃花子選手。そして先月発表された新たなプロジェクトの動画が話題になっています。(奇跡の!)池江璃花子選手の競泳選手『池江璃花子選手』ではなく、一人の『池江璃花子』にスポットを当てた作品について

●池江璃花子選手オリンピック日程・結果は?
●池江璃花子選手ドキュメント作品「センターレーン」とは
●池江璃花子選手【五輪】までの軌跡と奇跡
●池江璃花子選手作品とSK-IIの新しい活動

についてまとめてみました。




池江璃花子選手オリンピック日程・結果は?

 

池江璃花子(女子4×100mフリーリレー予選2組)

7月24日(土)

地上波:テレビ朝日系(19:00〜)
BS:NHK BS1(18:55〜)NHK BS8K(19:20〜)
ネット:gorin.jp(19:00〜)TVer(19:00〜)

https://twitter.com/2TRFotOHmvIXKtd/status/1418913743711391746

 




池江璃花子選手ドキュメント作品「センターレーン」とは

スキンケアのブランドSK-IIは2020年5月『ありのままの自分』というテーマで闘病中の池江璃花子選手と撮影を行っています。その写真は世界中に衝撃を与えました。

ひとつは現役の頃の池江璃花子選手の姿が変わっていたことで病気の重さを改めて知ったから。そしてもうひとつは病気と戦う池江璃花子選手が逆に励ましのメッセージをくれたからです。

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力強いメッセージがこちら。池江璃花子選手の言葉のちからって本当にスゴイですね!

池江璃花子負けない

そのスキンケアのブランドSK-IIが今度は【グローバル映画部門】を設立しました。設立の理由は女性が抱える様々なプレッシャーを取り払うことを目的とする作品を制作するためです。

その第1弾動画作品が『The Center Lane(センターレーン)』です。監督は是枝裕和氏。池江璃花子選手の競技復帰の道のりをアニメーションと柔らかな眼差しの映像で制作されています。

是沢裕和監督は1995年に『幻の光』で映画監督デビューすると、第52回ヴェネチア映画祭で金のオゼッラ賞を受賞。続く2作目の『ワンダフルライフ』ではナント三大陸映画祭でグランプリを受賞。2004年、『誰も知らない』で柳楽優弥が第57回カンヌ国際映画祭において史上最年少・日本人初にして最優秀男優賞を受賞。2018年には、あの『万引き家族』を制作し、この作品で第71回カンヌ国際映画祭で最高賞となるパルム・ドールを受賞!

出典Wikipedia




池江璃花子選手【五輪】までの軌跡と奇跡

SNSでは『退院後、初めてプールに入った一年前の今日。』として2020年3月17日のことを振り返っています。ほぼ1年でこの復活劇は本当に奇跡なのではないでしょうか?

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池江選手は東京都出身の20歳。バタフライと自由形が専門
2016年(16歳)で出場したリオデジャネイロオリンピックで女子100メートルバタフライで5位。25メートルプールの短水路の記録と合わせて個人種目で「11」の日本記録を持っています。

女子100メートルバタフライは池江選手が最も得意としてきた種目で、白血病と診断される前の2018年にマークし、現在でも日本記録の56秒08は、その年の世界1位のタイム。

2019年2月に白血病と診断されて闘病のため競技を離れましたが、およそ10か月の入院生活などをへて、2020年8月にレースに復帰。

復帰後は日本選手権までの間に5つの大会に出場。
●2021年2月
50メートルバタフライでおととしの世界選手権の決勝進出に相当する好タイムをマーク。今大会に向けては、闘病の影響で一時15キロ以上落ちた体重や筋力が戻りきっていないことで、レース序盤で出遅れてしまう課題に向き合い、体を大きくするための“食トレ”や、スタート練習に力を入れてきました。自身の力の戻り具合を踏まえて、2024年のパリオリンピック出場を目標に掲げ、今大会は「すべての種目での決勝進出」を目指して、バタフライと自由形の4種目にエントリー
●2021年2月
初めて100メートルバタフライのレースに出場し、59秒44のタイムで日本選手権の出場に必要な参加標準記録をクリア。●2021年3月
新潟県長岡市で行った最後の強化合宿では、1回の練習の中でそれまではほとんど入れていなかったというバタフライの割合を増やして準備を進め「バタフライの練習を徐々に入れているし『2月の大会よりは早いでしょう』という気持ち」と話して、自信をのぞかせていました。●2021年4月
3年ぶりの出場となった日本選手権
で、最初のレースとなった3日の100メートルバタフライ予選で、58秒68のタイムで組トップとなり、全体2位で準決勝に進みました。準決勝では、課題としてきたレース序盤でも出遅れることなく、前半から力強い泳ぎをみせて予選からタイムを0秒20縮めて58秒48をマークし、全体3位で決勝進出を決めていました。
●2021年4月
ついに日本選手権、女子100メートルバタフライの決勝で57秒77で優勝し、東京オリンピックのメドレーリレーの派遣標準記録を突破し代表に内定しました!!!!
参考・出典 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210404/k10012955881000.html

SK-IIの新しい活動「#changedestiny」

スキンケアのブランドSK-IIが【グローバル映画部門】を設立しました。設立の理由は女性が抱える様々なプレッシャーを取り払うことを目的とする作品を制作するためです。

今回の池江璃花子選手の復活までの軌跡を描いた動画作品はこの第1弾作品となり、『SK-II STUDIO』の映像1再生につき1ドルを『#CHANGEDESTINY資金』とし拠出し、本年の拠出額50万ドルを上限とし、女性の活動を支援していくそうです。参加団体は後日発表。




まとめ

ついに白血病から競技に復帰した池江璃花子選手が日本選手権『女子100メートルバタフライ』の決勝で57秒77のタイムで優勝し、東京オリンピックのメドレーリレーの派遣標準記録を突破し代表に内定しました。本当におめでとうございます。

競泳選手『池江璃花子選手』ではなくもう一人の『池江璃花子選手』にスポットを当てた作品「センターレーン」について、また【五輪】までの軌跡やSK-IIの新しい活動についてまとめてみました。

コロナの状況も収まらず、オリンピックが無事に開催されるのか不安のなか明るいニュースの『池江璃花子選手の五輪代表内定』のニュース。今後も世界中が応援しています!

最後までお読みいただきありがとうございます。

池江璃花子オリンピック日程は?是枝裕和監督が撮る五輪出場までの[SK-Ⅱ]映像プロジェクト!もうひとつの物語」への4件のフィードバック

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